ドライブレコーダーの機種の選び方A
ポイントAで記しました、録画の方法についてですが、
衝撃感知方式
衝撃を感知すると、その時点の前後の映像を記録します。
つまり普段は録画されていません。
感度の調整ができますので、あんまり敏感にしておくと、
ちょっとした段差でも記録されてしまいますが、
できれば常に敏感な設定にしておいた方が良いでしょう。
なるべく取り逃がしは避けたいですからね。
衝撃感知式のメリット
- 消費電力が少ない
- 記録されるデータ量が少ない
常時記録方式
これはその名のとおり、エンジンをかけると常に撮り続けるタイプです。
取り逃がしは、まずありません。
また、自分の事故でなくても、ハプニング映像が撮れる場合もありますので
自分の運転記録とか、常時録画は別の楽しみ方もあります。
常時録画式のメリット
- 消費電力がやや大きい
- 録画データが莫大になる
正直、どちらも一長一短で、どちらがハイグレードというものではありません。
また、スイッチで手動でも録画できるので、好みによって選んでください。